最近話題の永代供養墓におすすめのお寺をピックアップして紹介します

慈照院(じしょういん) 曹洞宗

慈照院は江戸時代初期より続く曹洞宗のお寺であり、小石川植物園を臨む緑豊かな環境に立地している。

東京都文京区とはいえどもその中心部からは少し外れた位置に立地しているため、都会の喧騒から離れ、静寂が広がる心安らげる場所となっている。

慈照院の大きな特色としてはまず第一に人間だけではなくペットの供養を行っているということ、第二に過去の宗旨宗派を問わず永代供養を行っているということがあげられる。

こうしたことからペットと一緒のお寺での永代供養を希望する人は曹洞宗の信徒でなくとも検討をする価値があるものと思われる。

また永代供養には二通りの方法が存在するため、その人の事情に合わせてよりよい方法を選択することが可能でもある。

慈照院のおすすめポイントその1

曹洞宗のお寺である慈照院は江戸時代初期に当たる1631(寛永8年)に建立された。

その創建には諸説あり、中山五平次(大巌院石翁道基居士)が開基し白眼慈雲大和尚によって開山されたという説が主流であるが、徳川家康の生母であるお大の方の妹君の慈照院殿によって開基されたとの説もある。

お寺の近隣には江戸時代より続く植物研究施設である小石川植物園があり、非常に緑豊かな環境となっている。

文京区の中心からすると少し奥まったエリアに所在するお寺であり、そのこともあってか静かな佇まいが見て取れる。

お寺の目印となるのは非常に鮮やかな朱色の山門である。

おすすめポイントその2

慈照院のお寺としての大きな特色としては、ペットの供養および葬儀が行われているということが挙げられるだろう。

家族の形態が多様化している昨今、永代供養を希望する人の中にも身寄りとしてのペットと同じ場所で眠りたいと考える場合は少なくないであろうが、そのような人にとっては大変嬉しい仕組みなのではないだろうか。

慈照院にてペットの葬儀を希望する場合、その葬儀代としては10万円を支払う必要がある。

ただし火葬代に関してはペットの体重によって変化する。

またペットの散骨費は2万円、納骨の場合は2年間で3万円であり、その後は維持費として年間1万円が必要となる。

おすすめポイントその3

慈照院の永代供養には、散骨供養と納骨供養の2通りが存在する。

この内散骨供養の場合には、火葬後に遺骨を骨壷より取り出し、永代供養用の合祀供養塔に納め土へと返すこととなる。

この場合の費用は一霊ごとに10万円である。

一方で納骨供養の場合、遺骨を骨壷に入れた状態にて七回忌まで安置し、その後合祀供養塔にて合祀される。

この場合の費用は一霊ごとに35万円である。

ただし散骨供養の場合にもオプションとして骨壷に俗名および戒名を掘ることが可能であり、こちらには別途費用として5万円が必要である。

また散骨、納骨供養ともに塔婆供養をする場合には年に一回1万5000円が必要となる。

おすすめポイントその4

慈照院では過去の宗旨宗派にとらわれず様々な人々の永代供養を行っている。

そのため予めペットの供養を慈照院で行っている曹洞宗の信徒以外の人が、同じ寺で供養をしてもらいたいと相談に来る場合も多いようだ。

また先にも述べた通り永代供養のやり方としても散骨供養か納骨供養かを選ぶことができ、さらにそれぞれの方法にオプションを追加することも可能であるため、それぞれの人が自分に合った供養のあり方を選択することが可能となっている。

また境内には江戸時代の侠客であり女装をしての狂言神楽の創案者でもある辰巳屋惣兵衛のお墓もあり、その特徴的な墓面の彫り物から人気のスポットともなっている。

お寺へのアクセス

曹洞宗 梵音山慈照院

住所:東京都文京区小石川4丁目12−6
最寄り駅:茗荷谷

丸ノ内線茗荷谷駅出入り口1より出ると目の前に春日通りが通っている。春日通りを右にしばらく進むと、左手に小石川郵便局がある。その横を左に曲がり道なりに行くと明照幼稚園があり、すぐそばに慈照院がある。

掲載永代供養墓一覧
本法寺(ほんぽうじ) 浄土真宗
一行院(いちぎょういん) 浄土宗
慈照院(じしょういん) 曹洞宗
護国寺(ごこくじ) 真言宗
れんげ山霊園(れんげやまれいえん) 民営